野菜の甘み出汁スープ
鍋の謎解き(6)の答え |
昆布のイノシン酸と鰹節のグルタミン酸の相乗効果。そのふたつが出会うことで旨みが増す「旨みの相乗効果」が発見されています。 |
お召し上がり方 -Recommendation-
レシピ1. そのままスープとして
レシピ2. 煮込み料理の下味やカレーの隠し味に
レシピ3. 野菜を入れてポトフ風に
温め方-warm up-
封を切りスープをレンジ対応の器へ移して、ラップをかけずに様子を見ながら温めてください
(レンジ加熱時間:600W約1分30秒 ※具材が無い場合)
※紙帯とシールを剝がした袋を沸騰した鍋に入れて温めることもできます
※温めずにそのままお召し上がりいただくこともできます
<注意事項>
※温める場合は、やけどにご注意ください
※袋は切り口がありますが、切りにくい場合があるためハサミでお切りください
商品説明
出汁の概念は、土器の文明とともに。
日本の出汁文化は奈良時代の文献に登場。
朝廷へ納める税として、かつおと思われる「堅魚」や「煮堅魚」、「煮堅煎汁」といった記述が当時の文献にあり、また、昆布についてもやはり朝廷への献上品としての記述が見つかっています。
不要なものは添加せず、自然素材で出汁を抽出。
玉ねぎに人参やセロリなどの野菜ベースに、昆布や鰹節をあわせ、野菜の甘みが感じられる自然素材を活かした出汁に仕上げています。
温めてそのままスープとしてはもちろん、煮込み料理やその他の料理の下味として、様々な使い方でお召し上がりいただけます。
また、常温で長期保存ができるため、アウトドアの料理や常備食としてお使いいただけます。
レンジや湯煎で温めるだけで、出汁香るスープが気持ちをホッとさせてくれます。
温めが困難な場合でも、そのままお召し上がりいただくことができます。